室戸岬灯台と室戸おすすめスポット
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室戸岬灯台「日本の灯台50選」

室戸岬灯台

 
  • 四国の東南端、室戸岬に青い海と空に溶けこむように美しい白亜の灯台、「日本の灯台50選」のひとつです。 明治32年(1899年)4月1日初点灯され、室戸沖を通る船の安全を願い、海を照らし続けてきました。 岬からは太平洋が一望でき、11月1日に近い日曜日の灯台まつりの日には内部が公開され、直径2m60cmの日本一のレンズが見える。 平成11年10月から遮光板が取り外され、360度光を照らせるようになった。
  • (写真は、室戸岬灯台「日本の灯台50選」… 2012.11.3)




室戸岬のシンボルは、青い空と海のはざまに立つ白亜の灯台。 レンズの大きさは直径2m60cmと日本最大級。
室戸岬灯台吏員退息所(灯台職員の宿舎)

 

夫婦岩 弘法大師が寝起きをしたと言われる「御厨人窟」

御厨人窟(みろくど)

 
  • 今から約1200年前、弘法大師(空海)が阿波の大滝獄から来て、難行苦行を重ねて虚空蔵求聞持法を修められ、かの有名な三教指帰の悟りを開かれたと伝えられる由緒ある海食洞(波の力によって削られた洞窟)です。 神明窟(左側)御厨人窟(右側)。 御厨人窟の中にあるお社は五所神社と呼ばれています。 御厨人窟の中で聞こえる波の音は「日本の音風景百選」に選ばれています。

    御厨人窟で寝起きをしていた弘法大師。 御厨人窟の中からはいつも、青々とした空と海だけが見えていました。 その雄大な景色に感銘を覚えた弘法大師は、ご自分の名前を「空海」に変えられたのだと言い伝えが残ります。



 

ハイビスカスロード 室戸岬漁港「わら焼き、鰹の塩たたき」 回転イカ干し機
弘法大師が寝起きをしたと言われる「御厨人窟」 「室戸青年大師像」は、高さ21mにもなる巨大な像。約1200年前、19歳の若き空海(弘法大師)が修業の場として選んだのが室戸岬でした。 「中岡慎太郎銅像」中岡慎太郎は、海援隊長の坂本龍馬とともに活躍した明治維新の勤王の志士。
弘法大師が悟りを開いたとされる「神明窟」
御厨人窟で寝起きをしていた弘法大師。御厨人窟の中からはいつも、青々とした空と海だけが見えていました。その雄大な景色に感銘を覚えた弘法大師は、ご自分の名前を「空海」に変えられたのだと言い伝えが残ります。 室戸青年大師像 直径2m60cmの日本一のレンズ

 

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