出石皿そば
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   2013.11.15 / 紅葉の出石城下町2013.3.31 / 出石城跡の桜2005.11.19 / 紅葉の出石城下町
紅葉が見頃「辰鼓楼」

但馬の小京都 出石を散策!

 

古事記にもその名を記された長い歴史を持つ5万8千石の但馬随一の城下町です。 出石城址・家老屋敷など城下町の面影を残す町並みは、「但馬の小京都」と呼ばれ親しまれています。 今も、城の北側を中心に碁盤の目に区切られた美しい町並みを残しています。 出石のシンボルは「辰鼓櫓(しんころう)」、名前の由来は、辰の刻(午前8時)に太鼓を鳴らし藩士の登城を知らせていたことからだそうです。 現在は,高さ16mの物見櫓にオランダ製の大時計がつけられています。 これは明治14年に藩医・池口忠恕氏が寄進したものだそうです。 (写真は、辰鼓楼… 2005.11.19)

出石観光協会のHPは、http://www.izushi.co.jp/


 

登城門前で記念写真。 登城門と出石城跡
町並みは、まさに丹馬の小京都…人力車と辰鼓楼 出石の皿そば(1人前が5皿850円ですが、1人10皿は軽くいけると思います。一皿追加125円)

三百年の伝統が育んだ「出石皿そば」

 

出石といえばいわずと知れた関西随一のそば処。宝永3年(1706年)に出石藩主松平氏と信州上田の仙石政明がお国替えの際、伴ってきた職人の技法が在来のそば打ちの技術に加えられ誕生しました。 その後、出石焼が始まり白地の小皿に盛る様式が確立されました。 現在では約50軒ものそば屋があります。 皿そば1人前の代金は、5皿で850円(薬味は卵、ねぎ、山芋、わさび)、1人10皿は軽くいけると思います(一皿追加は125円)




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