醍醐 三宝院
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        |2005.4.9 / 醍醐三宝院2005.4.9 / 醍醐寺の花見2004.12.5 / 上醍醐准胝堂
三宝院の枝垂桜

醍醐・三宝院の庭園(特別史跡・特別名勝)

 

醍醐寺総門を入ってすぐ左手にあり、桃山時代を代表される華麗な障壁画などで彩られた葵の間や秋草の間、勅使の間を通り表書院へ、慶長3(1598)年豊臣秀吉が「醍醐の花見」の際して自ら設計したという庭園が眺められます。桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています。「醍醐寺400円と三宝院600円の拝観料:1000円」
(写真は、三宝院入口の枝垂桜が満開… 2005.4.9)

醍醐寺のHPは、http://www.daigoji.or.jp/


 


三宝院の枝垂桜



豊太閤花見行列

醍醐寺の「豊太閤花見行列」

 

醍醐寺では古事に習い、毎年4月の第2日曜日に「豊太閤花見行列」を催している。 慶長3年(1598年)の春、太閤秀吉が秀頼、北政所、淀殿、それに大名の長束正政家など約1300名を従えて催した「醍醐の花見」はあまりにも有名です。 豊太閤花見行列は「三宝院の唐門」からスタートします。 太閤秀吉の時代の装束に身をつつんだ男女の行列が門からでてくる。 行列はすっかり葉桜になってしまった桜の馬場の桜並木の間をゆっくりと、時折風に吹かれて舞い落ちる花びらの中を行列はしずしずと進んでいく。 (写真は、豊太閤花見行列… 2008.4.13)




境内には売店が… 井戸には山吹が咲いています。 真っ赤な椿と桜
古木の間からの桜 行列前には、婦人会の踊りが… 唐門から山伏の行列
北政所に扮して行列に… 淀姫などの行列が続きます。 地元の子供達も参加。

 

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