三島池の紅葉
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三島池から伊吹山を眺める
水鳥や野鳥が飛来する 「三島池」
 
今から700年ほど前に、農業用水池として造られた楕円形の池です。 日常の水位50cm前後で、水質は清冷。 多くの生物が生息し、さまざまな水鳥や野鳥が飛来します。 昭和32年(1957)マガモの自然繁殖を確認しています。 昭和34年(1959)に「マガモ自然繁殖の南限地」として、県の天然記念物に指定されました。 池南側の県営ビジターセンターでは、マガモに関する資料を展示、ガラス越しに生態観察もできます。 桜の名所でもあり、4月になれば、水面に影を落とす伊吹山と桜の美しい調和が見られます。
(写真は、三島池から伊吹山を眺める… 2010.11.21)




周囲約780m、面積3万9000平方メートルあります。 日本一の灯篭
マガモ自然繁殖の南限地として、滋賀県の天然記念物に指定されました。 三島池南側の県営ビジターセンターでは、マガモに関する資料を展示、ガラス越しに生態観察もできます。 

広場には鱒のモニュメント ニジマスとイワナ釣りが楽しめます。
醒井養鱒場 醒井養鱒場
滋賀県 「醒井養鱒場」
 

11月21日(日)に紅葉ます祭が開催されました。 明治11年(1878年)に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つです。 養鱒場を取り巻く環境は、深山幽谷として自然景観に勝っており、霊仙山(1094m)山麓の鍾乳洞から湧き出る清水を使ってイワナやアマゴ、ニジマス、ビワマスが育てられ、「日本の渓流魚の里」となっています。 「大人:450円、駐車代:400円」

醒井養鱒場のHPは、http://samegai.siga.jp/



「居醒の清水」加茂神社境内脇の石垣から湧き出る名水。歴史は古く「古事記」「日本書紀」にも登場し、日本武尊が身体を癒やした霊水と伝えられる。現在も生活用水として利用されている。 日本武尊の鞍掛石
「十王水」山の岩石の下から、こんこん湧き出る。近くに十王堂があったためこの名が付いた。 西行水(子授かり水) 一目ぼれした茶屋の娘が、西行さんの飲み干した泡の茶を飲んだところ、身ごもり男の子を出産した。
醒ヶ井湧水群
 
旧中山道の宿場町らしく、旧道沿いに美しい街並が続いています。 醒ヶ井には、水温が1年中14度に保たれた湧水が流れる地蔵川があり、そこには、梅の花のような花を水中で咲かせる梅花藻があるのです。 地蔵川は「居醒の清水」の湧水が源流です。  「JR醒ヶ井駅から歩いて約20分」


 

JR醒ヶ井駅 ニジマスとイワナ釣りが楽しめます。 醒井養鱒場
醒井養鱒場 日本武尊の像(ヤマトタケルノミコト) 水温が1年中14度に保たれた湧水が流れる地蔵川
日本武尊の腰掛石 西行水 地蔵川の梅花藻

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