多賀大社
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多賀大社「本殿」
多賀大社
 

延命長寿、縁結び、厄除けの神様として古くから信仰を集め、豊臣秀吉の信仰も篤かったという。 伊邪那岐命と伊邪那美命を祀り、人々から 「お多賀さん」 の名で親しまれています。 清流が神社を囲み、太閤橋と呼ばれる石の反り橋を渡って門をくぐると、玉砂利を敷いた境内の向こうによく茂った木立を背に堂々とした風格を持つ本殿が建ち並び、厳かな雰囲気が漂う境内には、本殿右に能舞台、左に絵馬殿が立っています。 (写真は、多賀大社 「本殿と拝殿」… 2010.2.14)  

多賀大社のHPは、http://www.tagataisya.or.jp/




鳥居 太閤橋と呼ばれる石の反り橋
本殿正面 本殿

太閤橋と呼ばれる石の反り橋 御神門 「杓子」に願い事が…
国家「君が代」の歌詞にある「さざれ石」 神馬舎 能楽殿
明治の神仏分離のとき境内にあった仏像やお寺の門等は町内のお寺に移されましたが、このつり鐘だけはあまりの大きさにどこからも貰い手がなかったものと思われます。 お多賀さんのおみくじはカラーです。 名物の糸切餅

河内の風穴の入口(入場券売場) 近くを流れる清流
高さ1mと小さい洞内への入口 石ころと岩肌の道を手すりを頼りに進んでいく
天然記念物 「河内の風穴」
 

霊仙山塊カルスト地帯にある鍾乳洞風穴で4層に分かれており、石灰岩の洞穴では全国で4番目の大洞窟です。 高さ1mと小さい洞内の入口へ、洞窟内は複雑につながっていて、総延長は6800m以上あり、今から55万年前に出来たものとされています。 洞窟内の温度は、一年を通して12℃から13℃であるため、夏は涼しく冬は暖かく、大正11年 (1922年) に観光用の電灯や梯子がつけられ、入口から 200mまで見学することができます。 石ころと岩肌の道を手すりを頼りに進んでいくと神秘的でスリル満点です。 「駐車場:400円と入場券:500円。」




洞内に綺麗な水が流れています。 2階からの降りる急な階段。 洞内から見る出口へ…

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