和倉温泉、雨晴海岸
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湯元の広場「和倉温泉」
湯元の広場「和倉温泉」
 
  • 和倉温泉の開湯は今から1200年前。 シラサギが傷ついた足を海中に湧く湯で癒していたのを、漁師が発見したのが始まりとか。 温泉街の湯元の広場にある涌浦乃湯壺には、開湯の伝説にちなんだ白鷲のブロンズ像と記念碑が置かれ、源泉が湧き出ている。 噴水のように温泉が出るモニュメントの温泉流水塔や、高さ11.5mの日本最大のガス灯「涌浦の炎」も立つ。 
  • (写真は、湯元の広場「和倉温泉」… 2010.10.23)
和倉温泉のHPは、https://www.wakura.or.jp/



ツインブリッジのと、全長630mの吊橋(展望台より撮影) 能登島大橋、全長1050m(公園から撮影)
旅館玄関で集合写真。 宴会の模様。
湧浦乃湯壷 弁天崎源泉公園
和倉温泉
 
  • 石川県能登観光の拠点「和倉温泉」は、北陸で唯一の海の温泉です。 石川県和倉温泉の魅力は高温で豊富な湯量を誇る良質な温泉です。 泉温は89.1℃と高温で、無色、透明、無臭であり、泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物泉(高張性弱アルカリ性高温泉)です。 効能は、慢性関性リウマチ、慢性筋肉リウマチ、痛風、関節結核、神経痛殊に坐骨神経痛、神経炎、神経麻痺、慢性婦人科疾患など


 

岩礁多く白砂青松の景勝の地で「日本の渚百選」 雨晴海岸から望む、立山連峰の冬景色。
立山連峰を望む「雨晴海岸」
 
  • 万葉集に「渋谿(しぶたに)」と詠まれた雨晴海岸は、岩礁多く白砂青松の景勝の地で日本の渚百選の一つにも選ばれています。 富山湾越しに3000m級の立山連峰を望むことができます。 「義経岩」は、源義経が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴」の由来となっています。


 

能登島の歓迎ゲートがあり、センサーで通過する車の台数を表示する。 真っ直ぐに伸びる、能登島大橋。 「弁天崎源泉公園」亀の形をした石から源泉が湧き出ています。
「弁天崎源泉公園」で、ゆで卵が作れます。「約15分」 「あったかベンチ」ベンチの下に源泉が流れてます。 「手湯」ベンチに座りながら温泉に手を浸せる。
「義経岩」は、源義経が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴[あまはらし]」の由来となっています。 義経岩の上には、義経社という小さな祠が建てられています。 高岡市のマンホールの蓋には、立山連峰をバックにした雨晴海岸がデザインされています 。

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