生月島めぐり「大バエ灯台、塩俵の断崖」
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生月島「大バエ灯台」

生月島観光

 

平戸島のさらに北西部に位置する生月島は生月町でしたが、平成17年の平成の大合併で平戸市生月町となりました。 1991年に平戸島との間の辰ノ瀬戸に長さ960mの生月大橋が架かり、平戸大橋を経由して九州本土と陸路がつながった。 それまで平戸までのフェリーに頼っていた島民の足はバス路線や車になり大変便利になりました。 人口約9000人の生月島は海と緑にかこまれた大自然がいっぱいの島です。
(写真は、生月島「大バエ灯台」… 2013.5.9)




生月大橋(道の駅生月大橋の駐車場より望む。) 生月大橋(長崎県平戸市の平戸島と生月島を結ぶ)
生月島の最北端にある大バエ断崖の上に立つ大バエ灯台

展望台を兼ねている大バエ灯台

大バエ灯台の展望からは、360度のパノラマ景観です。 北東を望む(奥の島は的山大島)

大バエ灯台

 

生月島の最北端部は高さ100mの断崖になっており、その断崖の上に白亜の大バエ灯台が建っています。 この大バエ灯台は展望台も兼ねている珍しい灯台です。 灯台の位置に立ち下の海を見ると目もくらむ高さです。 天気の良い時は、灯台からは壱岐、対馬を望むことができ、視界いっぱいに水平線が広がる景色はすばらしいです。まさに360度の展望が楽しめます。 灯台から岬の陸部分はなだらかな草原になっており8月には「はまゆう」の群生が見れます。



 

塩俵の断崖

南北に500m、高さ約20mあり、見事な景観。

塩俵の断崖

  西部の海岸線はほとんどが断崖で、中でもひときわ不思議な形をしているのが塩俵の断崖です。 この奇岩は柱状節理といい、溶岩台地の上に玄武岩が重なり、垂直方向に亀裂が入って5〜7角形の断面を作ることにより、あたかも柱がいくつも立っているような形になるのです。 南北に500m、高さ約20mの規模があり、その見事な景観は、長崎県新観光百選にも選ばれています。



 

JR新「大阪駅」8:21発、新幹線N700のぞみG JR新幹線「博多駅」 唐津(ランチは、呼子の烏賊活造り)
生月島「大バエ灯台」 塩俵の断崖 平戸島・生月島ルート地図

 

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