梶取崎灯台
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鯨の風見鶏「梶取崎灯台」

梶取崎灯台

 

梶取崎灯台は、和歌山県にある太地半島の先端の梶取崎に立つ、白亜の灯台です。 周辺は、吉野熊野国立公園の特別地域に指定され、太平洋を望む景勝地となっています。 この地名は、一般に熊野灘を航行する船が、この岬を目標にして梶を取ることからついたと言われています。 灯台先端には、大地のシンボルマークの鯨が風見鶏として付いています。 (写真は、鯨の風見鶏「梶取崎灯台」… 2013.2.10




梶取崎灯台と並ぶ夫婦ビャクシン 「梶取崎園地」芝生が広がり岬に白亜の梶取崎灯台。(高さ地上16m、海面より41m)
「梶取崎灯台」明治32年(1899年)11月に初点灯。

 

復元された山見番所 復元された、古式捕鯨山見台
復元された燈明台 山見台に登ると広大な大平洋が一望できます。

日本最初の行灯式灯台「燈明崎」

 

太平洋に突き出した岬は日本で最初の鯨油を使った行灯式灯台が建った場所。 「続日本紀」によると遣唐副使だった吉備真備が漂流した地と伝わり、真備の漂流碑が立っている。 ここには古式捕鯨を偲ばせる狼煙場跡や復元された山見台・燈明灯台があり、太平洋を一望できます。



 

 
吉野熊野国立公園「梶取崎」 園地内にくじら供養碑 園地内にくじら供養碑と梶取崎灯台
夫婦ビャクシン 水仙の花 鯨の風見鶏「梶取崎灯台」
燈明崎入口200m先 金刀比羅神社 御崎神社
「吉備真備漂着之地」の石碑。 木立の中を200m歩くと「燈明崎」 椿の花

 

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