軍艦島(端島)
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軍艦島(端島)上陸

軍艦島(端島)上陸

 

長崎半島から西に約4.5Km、長崎港から南西に約19Kmの沖合に浮かぶ軍艦島は、正式名称を端島といいます。 南北に約480m、東西に約160m、周囲約1.2Km、面積約63,000m³の小さな海底炭鉱の島で、塀が島全体を囲い、高層鉄筋アパートが立ち並ぶ外観が、軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。 長崎市の軍艦島(端島炭坑)と産業革命遺産が、2015年「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、世界文化遺産に登録されました。

(写真は、軍艦島(端島)上陸… 2015.9.2)




軍艦島は、正式名称を端島といい、南北に約480m、東西に約160m、周囲約1.2Km、面積約63,000m³の小さな海底炭鉱の島でrす。

軍艦島(端島)ドルフィン桟橋に無事上陸。
悪天候で波が高い時は上陸できない時もあります。

第一見学広場。(ガイドの説明を聞く) 安全に整備された見学コース(軍艦島の歴史跡に魅力を感じる人が増えてきました。「廃墟ブーム」の一つとしても注目を浴びています。)

 

レンガ造りの総合事務所の中には、炭鉱マンの共同浴場がありました。

第三見学広場。(30号棟・31号棟アパート)

多くの高層住宅跡を観ることができるエリアです。 第三見学広場(大正時代に建てられた日本初の7階建ての高層鉄筋アパート棟。)

 

伊王島のりば受付「乗船大人:3100円・軍艦島 入場の際に長崎市施設利用料が必要です。「大人:300円」 ブラックダイヤモンド号 伊王島のマンホールの蓋(島と海の中には楽しげに泳ぐ魚、蛸、烏賊、蟹などが沢山描かれています。)
軍艦島周囲は岸壁で囲まれています。 軍艦島の玄関口である「ドルフィン桟橋」 ドルフィン桟橋からトンネルを通り抜ける。
岸壁(防波堤)が、荒波によって削り取られ空洞が出来る。 高層住宅など多くの建造物は30年以上も雨風にさらされ、廃墟と化していったのです。 鉄筋高層住宅跡の階段。
高島「石炭資料館」 「石炭資料館」館内には貴重な資料など保存・展示している施設です。 高島のマンホールの蓋(魚3匹と旧高島町の町章。)

 

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