マイセン観光、モーリッツブルク城
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湖上に浮かぶ美しい「モーリッツブルグ城」

モーリッツブルク城

 

湖上に浮かぶ美しいこのお城は1542〜1546年、狩猟の館としてザクセン公モーリッツにより建てられました。 以来、代々のザクセン王や選帝侯に親しまれ、1723〜1733年にはあのアウグスト強王が、周囲の景観も含め全体をバロック様式に改築しました。 現在は彼のコレクションである多くの調度品や絵画が展示されています。 中には日本の古伊万里も。 挙式は城内でもひときわ美しいアウグストルームで行われます。

(写真は、湖上に浮かぶ美しい「モーリッツブルグ城」… 2015.5.16)



 

エルベ川に寄り添うように建てられたアルブレヒト城は現存するドイツ最古の城と言われており、丸天井と19世紀に描かれた壁画が有名です。

青い剣が交叉するシンボルのマイセン磁器で知られる街。300年以上の歴史を誇るマイセンの素晴らしさに触れられる一番のみどころは、国立マイセン磁器製作所です。

国立マイセン磁器製作所

 

ドレスデンから約30km北西にある人口約3万人の小さな街、マイセン。 この街で生産される磁器は「マイセン」という名前で世界的に知られています。 そのマイセンにあるここ国立磁器製作所には、工房と多数の展示品を誇る美術館がある。 館内には、18世紀から現代までの「マイセン」の歴史を紹介しながら時代ごとの磁器を展示。 マイセン磁器も販売するショップが併設されており、様々な種類の器などを購入することもできます。



 

ダーデボイル・オスト駅「SL乗車」

モーリッツブルク駅下車、迎えのバスでモーリッツブルク城へ

 

湖に浮かぶ美しい建物が特徴的な宮殿。

1542〜1546年、狩猟の館としてザクセン公モーリッツにより建てられました。

 

国立マイセン磁器製作所 マイセン磁器の製造工程をご紹介いたします。(手動式の回転ろくろや蹴ろくろを用いて造形します。) パーツごとに作られ、磁土で貼り付け一体となった人形は、素焼き、施釉、本焼成を経て、人形絵付部門に回されます。
絵付には、大きくわけて「下絵付」(染付)と「上絵付」があります。 マイセン陶磁器博物館 マイセン磁器博物館
マイセン磁器博物館 マイセン磁器博物館(コレクションがたくさん展示) ランチはマイセンでドイツの伝統料理(ザウアーブラーテン)
ラーデボイル・オスト駅 レトロなSLに乗って、水に浮かぶ美しいモーリッツブルク城へ 「ラーデボイル・オスト駅」出発ホーム。
城の壁にはなんと鹿がたくさん。 18世紀に使われた旅行用具用の馬車。 トイレ自動改札機(有料:50セント)

ドイツのトイレ事情

 

ドイツでは公衆トイレは基本的に有料です。 デパートやショッピングモールなどのトイレであっても有料です。トイレ入口にいる係員にチップを支払うか、硬化を入れるとゲートが開くシステムで、料金約50セント程度です。 そのために旅行中は硬貨を数枚用意しておくように… 美術館や博物館などは無料でトイレを借りることもできます。写真は高速道路サービスエリアのトイレゲート70セント。



 

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