銀閣 慈照寺2022
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                | 2022.12.27 / 銀閣 慈照寺2007.3.21. / 銀閣 慈照寺

 

銀閣寺「観音殿」と向月山

 

銀閣 慈照寺

 

正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。 銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。 室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。 九歳にして家督を、十五歳にして将軍職を継いだ義政は、生涯をかけ自らの美意識のすべてを投影し、東山文化の真髄たる簡素枯淡の美を映す一大山荘を作り上げました。 銀閣寺は美の求道者ともいえる義政の精神のドラマを五百年後の現代にも脈々と伝えています。 (写真は、銀閣「観音殿」と向月山…2022.12.27)

参拝料金、大人:500円。 アクセス:京都市バス「銀閣寺道」下車。 駐車場は、周辺にあり。

住所:京都府京都市左京区銀閣寺町2。 TEL:075-771-5725。

銀閣寺のHPは、https://www.shokoku-ji.jp/ginkakuji/



 

 
総門 中門
向月台と呼ばれる砂盛りがあります。 銀沙灘と呼ばれる砂盛りがあります。
銀閣寺の境内を巡る際は、錦鏡池の周囲をぐるっと回るようにして歩いて行きます。 展望所から銀閣寺境内の眺望。

 

 
「哲学の道」は、銀閣寺から南禅寺までハイキングコース。 銀閣寺(慈照寺)境内には銀沙灘と向月台と呼ばれる白川砂の砂盛りがあります。 銀閣寺の御朱印(300円)
銀閣寺の境内を巡る際は、錦鏡池の周囲をぐるっと回るようにして歩いて行きます。
「本堂」には、釈迦牟尼仏が本尊として祀られています。 東求堂 池泉回遊式庭園

 

 

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