高野山「奥の院」
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奥の院へは、玉川にかかる御廟橋を渡り「燈籠堂」

奥の院「弘法大師御廟」

 

弘法大師御廟は奥の院の最奥にあり、三方を山に囲まれその山すそを玉川が流れる静寂の地にあります。 玉川に架かる御廟橋は石組み橋で石板の数は36枚あります。 表からは見えませんが裏側には仏さまを表す梵字が刻み込まれてあります。 この橋を渡る時は仏様の上を歩いて渡るわけですから、杖を使わないようご注意下さい。 また御廟橋から内側はお大師さまのお休みになられている聖域ですので飲食、喫煙、写真撮影等はできません。 高野山は、恐山比叡山 と並ぶ日本三大霊場の一つでもあります。
(写真は、奥の院へは、玉川にかかる御廟橋を渡り「燈籠堂」… 2015.12.12 写真更新、2005.5.8) 



 

弘法大師空海が御入定されている奥の院への入り口となる橋です。奥の院へは一の橋から参拝するのが正式なルートとされています。 一の橋から御廟まで約2kmの道のり。
参道沿いに約20万基ともいわれる墓石、供養塔、霊屋、慰霊碑などが密集して並んでいます。 高野山の東側に広がる最大の聖地「奥の院」

 

御廟橋(御廟へと続く橋でここからは空海大師の霊域に入るとされ、この橋を渡るときに空海さまが迎えて帰りは見送ってくださると云われています。) 玉川にかかる御廟橋を渡る
護摩堂 御供所では奥の院の納経が出来ます。

 

約20万基を超える諸大名の墓石や祈念碑、慰霊碑の数々が樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。 大師様腰掛の石 汗かき地蔵
結城(松平)秀康及び同母霊屋。慶長12年(1607)徳川家康が次男秀康のために建てた(重要文化財)。 豊臣家墓所
織田信長墓所 水向地蔵. 水行場と御廟橋の間の玉川に背を向けて地蔵菩薩や不動明王、観音菩薩などが安置されている。 ここから先(御廟橋)は、弘法大使(空海)の御廟の霊域となります。
奥の院へは「中の橋」駐車場からが一番近いです。 供養堂左手には手水場

西国三十三ケ所    番外・高野山「女人堂」 番外・善光寺

 

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