丸亀城
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丸亀城「天守」

丸亀城

 

高さ日本一の石垣に鎮座して400年の歴史を刻む丸亀城。大手門から見上げる天守は威厳に満ち、夕暮れの天守は優しさをまとって、心を和ませます。 400年の時を経た今日でも決して色あせることなく、自然と調和した独自の様式美をはっきり現在に残しているのです。 「石垣の高さ、美しさ」から、(財)日本城郭協会が選定した「日本の100名城」にも選ばれ、花見や散歩など市民の憩いの場として親しまれています。
(写真は、丸亀城「天守」… 2013.5.26)

丸亀市「丸亀城」のHPは、http://www.city.marugame.lg.jp/sightseeing/spot/01.html




大手一の門・二の門(大手一の門・二の門(大手一の門は、寛文10年(1670)に建築され、藩士が太鼓を打ち、刻(とき)を知らせていたことから「太鼓門」とも呼ばれています。) 史跡「丸亀城跡」石碑
標高600mの亀山に築かれた平山城。別名「亀山城」と呼ばれています。 三の丸(本丸・二の丸を巡る平場です。
天守からの眺望(瀬戸内海) 天守からの眺望(遠くに、瀬戸大橋が見えます。)

 

大手二の門(丸亀城の表門で高麗門とも言われます。) 大手一の門(大手の正門らしい威厳と風格を備えています。) 内堀から天守へ向け、4層に重ねられた丸亀城の石垣は、高さにして約60m、日本一の高さを誇ります。また、扇の勾配で知られる美しい曲線は、丸亀城の美を代表する石の芸術品としての風格を漂わせています。
「丸亀城」は石垣の名城として全国的に有名です。 見返り坂(傾斜が急で、時々立ち止まって振り返りたくなることから、いつしかそう呼ばれるようになりました。)
隅櫓跡 丸亀城天守(三層三階の現存木造天守。) 高浜虚子の句碑「稲むしろあり 飯の山あり 昔今」65歳の高浜虚子は、丸亀城を訪れ、三の丸の高台からの眺めをこのように詠みました。
うちわと丸亀城そして左のうちわ内には市章が入った丸亀市のマンホール(丸亀市の伝統産業のうちわの生産量は全国の9割を占めています。) ゲソ天の冷やしうどん てんぷらの冷やしうどん

 

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