戸倉上山田温泉
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戸倉上山田温泉街と千曲川
戸倉上山田温泉
 

2003年9月1日、戸倉町と上山田町が合併し、千曲川沿いにまたがり「戸倉上山田温泉」となりました。かすかに硫黄の臭いがする無色透明のお湯で、肌の角質を軟らかくさせる成分が含まれているので皮膚病に効き、美肌の湯としても有名です。 100年の歴史を持つ温泉は、もともと善光寺参りの精進落としの湯として賑わった温泉です。 山頂には、城山史跡公園(荒砥城)があります。
(写真は、戸倉上山田温泉街と千曲川… 2007.8.12)




千曲市城山史跡公園「荒砥城跡」 二の郭と本郭
千曲市城山史跡公園 「荒砥城跡」 
 

長野県千曲市の城山史跡公園(荒砥城)で、晴信の初陣となった海ノ口城の攻防戦ロケが行われました。 城山史跡公園は、戦国時代初期の山城・荒砥城を復元したもので、山頂に向かって曲輪(くるわ)が連なるように続き、館や見張り台、櫓(やぐら)なども立ち並んでいます。 眼下には千曲川が流れ、川中島決戦の地も間近と、まさに「風林火山」のロケには絶好の場所です。

NHK大河ドラマ「風林火山」川中島古戦場
  甲斐の虎 "武田信玄"越後の龍 "上杉謙信" ともに希代の名将として戦国の世にその名を轟かせた両雄が激戦を繰り広げた舞台こそ、信州川中島、現在は公園になっている川中島古戦場には信玄と謙信の一騎打ちの像があり、戦国時代の浪漫を伝えています。



川中島古戦場(長野市川中島) 小川の庄「おやき村」
小川の庄・おやき村「縄文おやき」 昔は、おやきを炭火と灰の中に入れて焼く…美味しい。
縄文おやき「小川の庄おやき村」
 

「小川の庄おやき村」 は、村おこし事業として脚光を浴び、ここで作られる「縄文おやき」は竪穴式住居の中の囲炉裏端の鉄板で軽く焼き上げます。 野沢菜と茄子のおやきを注文、小麦粉でたっぷりと具を包んだ皮の表面に焦げ目が付いて香ばしい臭いがします。 中身のホクホク感と皮のカリッとした食感が楽しめます。 サービスに出された冷やし汁と蕎麦茶、縄文おやきに合って美味しかったです。




荒砥城跡 櫓(やぐら) 千曲川からの眺望
丸いおやきで 心もまるく 小川の庄・おやき村 「縄文おやき」
きゅうりの入った冷やし汁 やっぱり焼きたてが美味しい! 野沢菜と茄子のおやき

 

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