豊受大神宮(外宮)
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              |2019.12.11 / 豊受大神宮「外宮」2009.1.4 / 豊受大神宮「外宮」

豊受大神宮「正宮」
豊受大神宮(外宮)
 

伊勢市の中心部、高倉山を背にして鎮まります豊受大神宮は、豊受大御神をお祀りしています。 祭神の豊受大御神は約1,500年前、天照大御神の食事を司るために招かれた食と産業の神様です。 地元では「外宮さん」と呼ばれて親しまれています。 外宮では1,500年間、続けられてきた神事があります。 それは毎日朝と夕方、天照大御神をはじめとする神々に神饌(しんせん)(お食事)を奉る「日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」です。 (写真は、豊受大神宮「正宮」… 2019.1211)

豊受大神宮「外宮」のHPは、https://www.isejingu.or.jp/about/geku/index.html



 

外宮表参道火除橋、外宮には表参道と北御門の2つの入口があります。昔は北御門が正面口でしたが、明治時代に伊勢市駅ができ、表参道が正面口となりました。 正宮(正殿を中心とする社殿は内宮と. ほぼ同じ様式ですが、鰹木は9本. で千木は垂直に切られています。また、社殿の配置が異なります)。
土宮(ご祭神は、大土乃御祖神。古くから山田原やまだのはら の鎮守の神でしたが、外宮の鎮座以後は宮域の地主神、宮川堤防の守護神とされ、平安時代末期に別宮に昇格しました。) 風宮(ご祭神は、風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命で、内宮別宮の風日祈宮かざひのみのみやのご祭神と同じです。雨風は農作物に大きな影響を与えますので、神宮では古より正宮に準じて丁重にお祀りしています。)

 

豊受大御神の説明看板(祭神の豊受大御神は約1,500年前、天照大御神の食事を司るために招かれた食と産業の神様です。) 手水舎(参拝前に心身を清めます。) 式年遷宮記念せんぐう館。
第一鳥居(鳥居の柱には榊<さかき>が掛けられています。) 古殿地(正宮と同じ広さの敷地を持ち、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所です。) 三ツ石(式年遷宮の時、お祓いをする場所で、この石の上に手をかざすと温もりを感じるパワースポットでも有名です。)
亀石(外宮正殿前の道を曲がり、別宮の参拝へ向う水路に架かる石橋) 多賀宮(多賀宮は、外宮に所属する四別宮のうち、第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。ご祭神は、豊受大御神の荒御魂あらみたま。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。) 御厩(みうまや)神様の乗り物とされる神馬がいる場所。
伊勢参拝ツアーの観光バス「名阪近鉄バス」 宿泊は「ホテル&リゾーツ伊勢志摩」 Hotel & Resorts ISE-SHIMAは、三重県志摩、的矢湾の高台にあるリゾートホテルです。

 

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