日本三景「天橋立」ビューランド
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        |2022.5.10 / 南から北を見た眺望「飛龍観」2021.11.25 / 北から南を見た眺望「昇龍観」

 

天橋立ビューランド「飛龍観展望台」からの眺望

 

天橋立ビューランド

 

文珠山山上にあり、天橋立を南側から一望できる展望所です。 ここから「股のぞき」した時の眺めは、天橋立が天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれています。 山上には、観覧車やサイクルカーなどがあり、小さな子供からお年寄りまで楽しめます。(写真は、天橋立ビューランド「飛龍観展望台」からの眺望…2022.5.10)

日本三景、京都府「天橋立」、広島県「安芸の宮島」宮城県「松島」

住所:京都府宮津市文珠437。 TEL:0772-22-1000。 周辺駐車場有り「有料」。

入園料大人850円。リフト・モノレール共通往復乗車料金に入園料が含まれます。

天橋立ビューランドのHPは、https://www.viewland.jp/



 

 

             | 2022.5.10 / 天橋立ビューランド 2011.3.26 / 天橋立と智恩寺

建物1階は切符売場。車椅子専用のエレベーターは、2階のモノレール乗り場までご案内できます。 リフト・モノレールを利用。
日本三景「天橋立」の眺望。 股のぞきをすることで、天と地が逆さになり、龍が天へ舞い上がる様に見えます。そのため、天橋立ビューランドからの景観は「飛龍観」と呼ばれています。

 

 
特別名勝「天橋立」石碑 日本の三景碑
天橋立は幅は約20〜170m・全長約3.6kmの砂州に約5000本もの松が茂っている珍しい地形で、その形が、天に架かる橋のように見えることから「天橋立」の名が付きました。 青い松と白い砂浜が美しい天橋立海水浴場。

日本三景「天橋立」

 

天橋立は幅は約20〜170m・全長約3.6kmの砂州に約5000本もの松が茂っている珍しい地形で、その形が、天に架かる橋のように見えることから「天橋立」の名が付きました。 その何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形を見ようと、たくさんの旅行者が訪れます。天橋立を楽しむには展望所からの眺めはもちろん、天橋立の中を歩いたり、自転車や船に乗ったり、海水浴場で泳いだりと自然を感じていただける楽しみ方も人気です。 (天橋立を歩いて渡ると片道約50分、自転車約20分です。
天橋立は、日本百選に多数選ばれています。(日本の名松百選、日本の名水百選、日本の道百選、日本の白砂青松百選、日本の渚百選、美しい日本の歴史的風土百選、日本の歴史公園百選、日本の地質百選)



 

 
リフトは随時乗車できます。 山頂展望台まで、乗車時間6分。 モノレールは、毎時10分・30分・50分。 先着定員20名様。 乗車時間は片道7分間。
天橋立ビューランド山頂。 飛龍観展望台 「股のぞき台」は、飛龍観と呼ばれる天橋立ビューランドからの景観を、股のぞきで体験
智恵の輪を狙って投げてみましょう、くぐれば願いが叶うそうです。昔から「かわらけ投げ」は投げることで厄を払うと言われています。 「飛龍観回廊」は、龍をイメージした回廊で空中散歩。 文珠山山頂にある小さな遊園地。
天橋立の駅側入口部分(文殊水道)に架かる朱塗りの橋。正式名称は「小天橋」だが90度旋回するため「廻旋橋」と呼ばれています。 船が通るたびに90度旋回する珍しい橋は「廻旋橋」観光遊覧船が通ります。 獲れたての魚を使った食事「お造り定食」1.800円。

 

 

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