余部鉄橋「空の駅」2022 餘部クリスタルタワー
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             |2022.6.10 / 余部鉄橋「空の駅」2011.7.5 / 余部鉄橋「空の駅」

 

余部駅「空の駅」から日本海を望む。

 

余部鉄橋「空の駅」

 

山陰本線でも有数の絶景ポイントである、高さ41.5mの余部橋梁。 そのたもとに位置するのが、餘部駅です。 高台のホームからは、一様に瓦屋根が並ぶ餘部の集落と、青々とした日本海を一望できます。 2010年に旧鉄橋から新しいコンクリート製の橋に架け替えられた後、旧橋梁跡に展望施設、麓の谷に道の駅がオープンし、公園も整備されました。 さらに2017(平成29)年にはガラス張りのエレベーター「余部クリスタルタワー」夜間もライトアップされ幻想的な姿もぜひ楽しみ下さい。

(写真は、餘部駅「空の駅」から日本海を望む…2022.6.10)

住所:兵庫県美方郡香美町香住区余部1687。 JR山陰本線餘部駅(余部鉄橋跡)

兵庫県美方郡香美町のHPは、https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1617585228929/index.html



 

 
平成29年11月に余部鉄橋「空の駅」エレベーター(余部クリスタルタワー)が設置されました。 旧線路上を歩くことができます。
高台のホームからは、一様に瓦屋根が並ぶ餘部の集落と、青々とした日本海を一望できます。 豊岡駅から普通列車で約1時間。鳥取駅から普通列車で約1時間10分。本数は1?2時間に1本。「無人駅」

余部クリスタルタワーの概要

 

構造 鉄骨造2階建て、面積 120平方m、高さ 41m、定員15名。 

※現在は新型コロナウイルス感染症対策のため、4名までとしています。
速度 60m/分(片道約40秒で昇り降りします)
利用時間 午前6時から午後11時まで ※ライトアップは日没から午後9時30分まで。 利用料金:無料。



 

 
道の駅「浜坂の郷」 マル海渡辺水産で買い物と食事。 浜坂港で水揚げされた新鮮な魚介類が盛り沢山。(ランチ約¥1.000円。)
「鉄橋余部空の駅」開設記念の石碑、平成25年5月3日。 エレベーター「余部クリスタルタワー」 ふれあいガーデン(エレベーター乗り場)
JR山陰本線餘部駅ホーム。 高さ41mの展望台。
餘部鉄橋の撮影ポイント(餘部駅の線路を挟んで反対側にあります。) 道の駅「あまるべ」 日本海を背景に立つ余部埼灯台と町の花「サツキ」が描かれた汚水用マンホール蓋。

 

 

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